ウクライナに侵攻するロシア軍の車両にZの文字が目立っています。これについて、それが何を意味するかの記事がでていました。色々な説明があるようですが、決定的なものはありません。わたしはこれを見て、インスピレーションを受けました。それは、これまで誰も説明してこなかったＺの隠れた意味です。その隠れた意味とは、ヒトラーのナチ党のハーケンクロイツ（鉤十字）のしるしです。さすがに彼らもこの印をそのまま使用することはできなかったのでしょう。ロシア軍の用いるＺにもう一つのＺをくわえれば、まさにナチ党が多くの虐殺を正当化するときに用いた卍なのです。これは、霊的な世界観から見れば、単なる偶然ではなく、悪魔の再来とも言えるでしょう。世の終わりが近づいている兆しだと思います。ロシアのプーチン大統領は核兵器の使用をも脅しに使っていますが、そうした脅しが全面核戦争の引き金にもなるものです。そして、それを願っているのが悪魔です。ただ、Ｚの文字は、アルファベットの最後の文字だけでなく、世の終わりをあらわす象徴でもあります。コロナ禍でもこの兆候はすでに示されていたといえるでしょう。黙示録に世の終わりの封印が解かれたときのことが、こう書いてあります。「すると、火のように赤い別の馬が現れた。その馬に乗っている者には、地上から平和を奪い取って、殺し合いをさせる力が与えられた。」（黙示録6章4節）そして、最後には天体の異変（たぶん大隕石の激突）で人類史が終わることが予告されています。それは、悪魔的な指導者だけではなく、わたしたち一人一人の悔い改めが不足していることが原因です。次の世代の平和な生活のために心から悔い改め、平和の祈りを捧げていきましょう。インターネット教会の使信を読んでくださる方全員で、身を正し、神の猶予を求めて生きましょう。神がニネベの裁きを中止したこともヨナ書に書かれています。