印西インターネット教会が一周年を迎えました!
昨年の5月29日に印西インターネット教会を開設してから一年がたちました。おもえば、コロナに明け暮れた一年でした。聖書にも、世の終わりに試練の時が来ることが預言されていますが、これも終末の予兆の一つではないでしょうか。しかし、疫病はいつか終焉するとしても、地球温暖化の現象には終焉がありません。悪化の一途をたどるでしょう。それに、恐竜時代が終わった時のように、大隕石が地球に激突して地殻を破り、世の中が暗黒に包まれる日もくるでしょう。そんな、天変地異だけでなく、わたしたちの小さな命にも、終わりが来ることは明らかです。そんな望みのない状況の中で、聖書は、永遠の命の可能性を告げています。これは、人間には考えられないことです。神ご自身が、啓示によってこの世の霊的な感覚の鋭い者に覚知させたことだと思います。世も終わり、自分も終わるという暗き世の中で、神の光の存在を告げてきた一年でもありました。そうした中で、約9千回のアクセスがあった事はとても嬉しい事でした。わたしは、アメリカやイスラエルに住んだ経験から、日本人の宗教観はまだまだ偏見に満ちているように思っています。キリスト教に対する理解も、日本人流のカタクルシイ律法的な解釈が多く、神の絶対愛が見えてきません。そんな中で、これからの一年も、神の絶対愛という福音を、インターネット教会をとおして伝えていきたいと思います。この働きをお支えいただく意味でも、是非、皆さんのご提案を「お問い合わせ」コーナーを通してお伝えください。宜しくお願い致します。