HOME > 書評 > 「書評」 一覧 篠田桃紅著「これでおしまい」2021年、講談社 2023/01/23 -書評 これは107歳で亡くなった日本の女流書道家が、生前に書いた随筆です。わたし自身の ... 竹内睦泰著、「超速!日本史の流れ」、ブックマン社、2000年 2022/01/27 -書評 ステイホームのおかげで読書の時間ができた。久しぶりに、日本史を通観してみたくなっ ... 田中正人著「哲学用語図鑑」、プレジデント社、2015年 2021/10/13 -書評 キリスト教と哲学とは長く深い関係があります。そのことの是非は別として、真理を伝え ... ディーリア・オーエンズ著、「ザリガニの鳴くところ」、2020年、早川書房 2021/07/10 -書評 これは、ノースカロライナの海岸地帯に広がる湿地帯を舞台とした、家族をめぐる事件を ... 後藤新平研究会著、「後藤新平と五人の実業家」、藤原書店、2019年 2021/07/04 -書評 この本の五人の実業家の中には、渋沢栄一も登場します。渋沢栄一だけでなく、明治時代 ... マーク・スティーブンス著、「ハーバードAMPのマネジメント」、早川書房 2021/05/09 -書評 久しぶりに、経営学の書を読んでみました。聖書学とは無関係のようですが、そうでもあ ... 鈴木るりか著、小学館、2018年 「さよなら、田中さん」 2021/04/14 -書評 鈴木るりか著、小学館、2018年 「さよなら、田中さん」 作者の鈴木るりかさんは ... エーリッヒ・フロム著「愛するということ」最終回 2021/02/09 -書評 フロムは、第三章の目次を「愛と現代西洋社会におけるその崩壊」としています。そして ... 鴨長明、「方丈記」その1 2021/01/04 -書評 こんなご時世なので、高校時代に購入した方丈記を読んでいます。あのころにはまともに ... エーリッヒ・フロム「愛するということ」その2 2020/12/29 -書評 誰にも関心があるのが、異性愛ではないでしょうか。素晴らしい相手と出会い、恋をして ... 1 2 Next »